タッチタイピング(ブラインドタッチ)の勧め

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皆さんはキーボードを見ずにタイピングをすることができますか?必須な能力ではないですが、あったほうがいろいろと便利ですよね。そこで私がタッチタイピングを習得するまでの過程などを書いていこうと思います。これから習得しようと思っている方の参考になれば幸いです。

かかった期間

完全に見ずにできるようになったのは3か月ほど練習してたら自然と身についていました。それでもその時はキーを見ないで打つことができてもそんなに速度は早くなかったのですが、1年くらいたてば私は1秒間に6秒くらい打つことができますがまだまだです。しかし自分が立つごとに速度は速くなっていると感じることができているので、やりがいはあります。

自分が使ったサイト

初期のころ

初期のころは「mtTyping」というサイトで練習しました。このサイトだと歌詞のタイピングや面白いものなどあり、練習していて楽しかったです。初心者には優しくキーボードも画面上に表示されているので実際のキーボードを見ずに練習することができます。初心者はここで練習したほうが良いと私は思います。

途中当たり

途中からはおなじみ「寿司打」で練習をしていました。ここだとゲーム感覚ですることができて、スコアをあげようとして何度も挑戦してたりしていました。その分結構疲れやすい印象です。

最近

最近は「e-typing」というサイトを利用しています。寿司打などはだいたい出る単語などがある程度決まっているのですが、このサイトの腕試しチェックでは毎週出題されるものが変わるので結構重宝しています。

気を付けていたこと

キーを絶対に見ない

頑張って覚えても一度油断してしまえば癖になってしまいます。今まではできていたのに…ってことにならないように見たほうが早いと感じても見ないように頑張ってみないように打ってました。

ホームポジションを守る

タイピング
引用:【パソコンのタッチタイピング】 ホームポジションの指の位置(図解) 無料ダウンロード・印刷

タッチタイピングをする上で重要だと思うことはホームポジションを守ることです。いくらキーの位置を覚えていてもこれが守れてないと意味がないと思います。それくらいホームポジションは大切です。

まとめ

ある程度タイピングができて感じることは手が勝手に動くということです。昔は一つ一つキーの位置を思い出していましたが、今では手が勝手にスラスラ動きます。ブログを書くうえでもタッチタイピングができると効率が一気に上がると思います。一秒間に1つしかキーが打てないのと、1秒間に6つ以上キーが打てるとなると作業の効率はできないのと比べて6倍以上になります。ブログをやっていて、タッチタイピングができない方は習得したほうが良いと思います。3か月ほどで見ないで打てるようになりますよ。

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